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ケースに光学ドライブや、ハードディスクドライブ、フロッピィディスクドライブを取り付けます。
光学ドライブやフロッピーディスクドライブを設置する箇所の、PCケースのドライブベイに付いてあるカバーを外します。内部に金属のカバーがある時は、ニッパーで切り取ったり、ラジオペンチなどでねじり切ったりして取り外します。
IDE接続する光学ドライブやハードディスクドライブは、ジャンパピンの設定をする必要があります。 IDEに接続する1台目のドライブをマスター(Master)、2台目のドライブをスレーブ(Slave)といいます。 設置するドライブが1台の時はシングル(single)に、2台の時は1台目はマスター(Master)、2台目はスレーブにジャンパピンを設定します。(ドライブのメーカーによっては、シングル(single)とマスター(Master)が共通の場合もあります。) ジャンパピンの位置については、ドライブやメーカーのWEBに記載されています。 また、シリアル接続の場合はこれらの設定は必要ありません。
各ドライブをPCケースの前面から差し込み、前面が出っ張らない位置に合わせ、ミリネジを使用してケースに固定します。
3.5インチベイの下にあり、PCケースの内部にあるシャドウベイに内側から差し込みインチネジを使用してケースに固定します。この時、ケーブルの位置やハードディスクドライブ自体の排熱を考えて設置する位置を決めましょう。
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